名殘雪;なごり雪



1974年轟動曲,台灣與香港皆對它感到陌生,創作背景也無特殊故事。然而Kaguya姬此民謠團體,就像這首歌的曲風一樣,平淡中醇厚悠遠的韻味,使它們長期在日本音樂界佔有一席之地,故此選錄。



汽車を待つ君の横で 僕は時計を気にしてる
陪妳等待著火車時 我忐忑地看著時間

季節外(はず)れの雪が降ってる
天空竟然飄下不合時宜的雪

『東京で見る雪はこれが最後ね』と さみしそうに君がつぶやく
『這大概是在東京最後一次看雪吧』妳傷感地如此說著

なごり雪も降る時を知り ふざけ過ぎた季節のあとで
在紛擾的季節過後 這場雪彷彿為妳而下 今

今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった
春來了 妳蛻化得如此美麗 比去年更加動人

動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている
火車已緩緩開動 車窗內的妳 似乎想說些什麼

君の唇(くちびる)が「さようなら」と動くことが こわくて下を向いてた
妳的唇好似在向我道別 但別離的擔憂 使我低頭不語

時が行けば 幼(おさな)い君も 大人になると 気付かないまま
即使時間流逝了 年幼的妳 也沒發現自己長大了吧

今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった
春來了 妳蛻化得如此美麗 比去年更加動人

君が去ったホームに残り 落ちてはとける 雪を見ていた
我徘徊在妳身影消失的月台 望著飄落融化的雪

今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった
春來了 妳蛻化得如此美麗 比去年更加動人

---End (翻譯 by 日本旅行手冊)