津輕海峽冬景色;石川小百合
津輕海峽冬景色,你可以說這首歌老掉牙,但從日文欣賞的角度來說,詞意旋律都是上乘。以前的新幹線/普通車,最北就只能到達青森;直到2016北海道新幹線第一階段啟用,才從新青森穿越海底隧道抵達函館北斗車站,至於直達札幌則預計需等待至2031年。所以,對從前的日本人來說,家鄉如果北海道,從東京回鄉必然是在上野搭車,到了青森再乘渡輪(青函連絡船)、越過津輕 海峽回到北海道。因此,這首獲獎無數的演歌,描寫傷心人歸鄉的心路歷程,十分傳神有味,值得日本旅行手冊介紹收錄。
上野(うえの)発(はつ)の夜行列車(やこうれっしゃ) おりた時から
上野開出的夜班車 抵達終點後
青森駅(あおもりえき)は 雪の中
青森車站 矗立在雪中
北へ帰る人の群(む)れは 誰も無口(むくち)で
歸向北方的人們 彼此靜默不語
海鳴(うみな)りだけを きいている
只有聽見海浪的聲響
私もひとり 連絡船(れんらくせん)に乗り
我獨自搭上渡輪
こごえそうな鴎(かもめ)見つめ泣いていました
看見那些受凍的海鷗時 淚水不禁掉落
ああ 津軽海峡(つがるかいきょう)冬景色(ふゆげしき)
啊 津輕海峽冬景色
ごらんあれが竜飛岬(たっぴみさき) 北のはずれと
看啊~那就是北方的盡頭~龍飛岬
見知らぬ人が 指をさす
陌生的人們 用手比著遠處
息でくもる窓(まど)のガラスふいてみたけど
輕擦一下 因人們呼出的熱氣而迷濛的窗戶玻璃
はるかにかすみ 見えるだけ
卻也只能看到朦朧的遠方
さよならあなた 私は帰ります
再見了親愛的 我即將歸去
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
風的聲音觸動我心 只想大哭一場
ああ 津軽海峡(つがるかいきょう)冬景色(ふゆげしき)
啊 津輕海峽冬景色
さよならあなた 私は帰ります
再見了親愛的 我即將歸去
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
風的聲音觸動我心 只想大哭一場
ああ 津軽海峡(つがるかいきょう)冬景色(ふゆげしき)
啊 津輕海峽冬景色
---End(翻譯 by 日本旅行手冊)